PSQL V12（日本語版）のスクリーンショット。
業務運用中のデータベース最適化、全エディション仮想化環境を完全サポート等、機能強化多数。
PSQL V12（日本語版） PSQL は、アプリケーション開発のコアシステムとして世界中の開発者から利用されている、最も信頼性に優れ、メンテナンスの必要性が少なく、高度なパフォーマンスを提供するデータベース管理システムです。マルチコアハードウェア用に最適化され、IPv6 や 64 ビット ODBC ドライバーのサポートをはじめ、最新のインターネットプロトコルなどの技術へのいち早い対応など、大幅な機能強化を実現しています。定評あるトランザクショナル／リレーショナルのデュアルモードアクセスはそのままに、データベースファイルの読み取り/書き込み効率を向上させる Xtreme I/O や SQL 構文の追加、インストールプロセスの改善など、大幅な機能強化を実現しています。
以下のエディションをご購入いただけます:
- Pervasive PSQL V10 Server for Windows 64-bit（日本語版）
- Pervasive PSQL V10 Server for Windows 32-bit（日本語版）
- Pervasive PSQL V10 Server for Linux 32-bit（日本語版）
- Pervasive PSQL V10 Server for Linux 64-bit（日本語版）
- Pervasive PSQL V10 Workgroup（日本語版）
- Pervasive PSQL V10 Server Cross Platform Switch 32-bit/64-bit（日本語版）
- Pervasive PSQL V10 Internet/Intranet Licensing per Server 32/64-bit（日本語版）
- Pervasive PSQL V11（日本語版）
- Pervasive PSQL V11 Workgroup（日本語版）
- PSQL V12 Workgroup（日本語版）
V12での更新項目
- 業務運用中のデータベース最適化：システムを停止することなく、データベースのパフォーマンスを維持することが可能
- 全エディション仮想化環境を完全サポート：仮想マシンのライブ マイグレーションが全エディションで可能
- SQL 系インターフェイス Unicode対応：リレーショナル-データ-タイプNCHAR、NVARCHAR、NLONGVARCHARが追加され、ODBC、JDBC、およびADO.NET インターフェイスのUnicode 対応
- 製品認証マシン名のみを検証：全エディションで、製品の認証にマシン名のみが使用されるようになり、ハードウェアなどの構成変更を自由に行うことが可能
- Vxエディション同時に使用データ量のみで制限：Vx エディションは、同時に使用データ量のみで制限、コア数、ユーザー数、セッション数を意識することなく利用が可能
AG-TECH社について
AG-TECHでは、1984年4月設立以来、組込み用データベースソフトPervasive.SQL(旧Btrieve)を中心に開発者向け製品を輸入、日本語化して販売を行っている。
製品群は４つのカテゴリに分けられ、データベース系ではPervasive.SQL、BI製品ではCrystal Reports、開発者向け製品ではIP*Works!、List & Label、ADOS XMLStudio等、IT管理者向け製品としてWinternalsやPC-Duo等を扱う。
2001年7月にパーベイシブ·ソフトウェア株式会社を経営統合。